「スイカとりにおいで〜〜」とおじいさんから声がかかったので行ってきました!
ちっちゃいスイカあったぁ!あ、おっきいのもあるー!畑に到着すると小走りにスイカのある場所へ行き嬉しそうに教えてくれました。
大きいスイカを取りにいくおじいさんの姿を見守るこども達。「おじいちゃん、がんばれ〜。きをつけてね」網の中に入っていく姿を見ながら自然に声を掛けて優しく見守るこども達に温かい気持ちになりました。
おもーい!持ち上げられないくらい大きなスイカ。みんなで力を合わせて持ちあげようとするけれど持ちあがらない…。
お部屋に持ち帰るとスイカボールをすかさず探し出して横に並べ、大きさ比べ。重さが印象的だったみたいで「おも〜い」と何度も教えてくれました。このような実体験を通して「大きい⇔小さい」「重い⇔軽い」を認識していくのですね。
ぱかーん!と割れるとスイカの匂いをかいだり、「たね!」と気づいたり…。満足するまで観察してからいただきました。
パクパク食べるこども達。それもそのはず!最高に甘くて美味しいスイカでした。
おじいさんに感謝♪