8月12日(金)、守山市の地域総合センターで保護者と保育者の合同研修会が行われました。
守山市民病院 院長 野々村和男 様をお招きし、小児救急についての講座「子どもの病気や怪我、こんなときどうするの?」をテーマにしてご講話いただきました。
子育て中の保護者や私たち保育者が適切に対応できるよう子どもの病気の特徴や対応法、受診の仕方など小児救急に関する知識を深めることを目的として講座を実施しました。
初の試みでしたが、ご都合をつけて参加し、熱心に耳を傾けてくださった皆さんありがとうございました。
後半は、お楽しみ企画「バルーンアート~親子でつくろう~」を開催しました。講師として、うの家館長補佐 高岡健二 様をお招きし、親子で簡単に作れるバルーンアートを紹介していただき、和気あいあいと楽しいひと時を過ごしました。
守山市の家庭的保育室が集まるのは今回初めてのことで、皆さんの交流の機会にもなり、大変意義のある研修会になったと思っています。
今後も家庭的保育室が一丸となり、このような機会ができればと思っています。
ご協力ありがとうございました。