日頃から保護者の皆様、地域の皆様にはご協力いただきありがとうございます。
この度、家庭的保育室おはなは諸般の事情により平成29年3月末をもって閉室することになりました。
おはなは、5年という短い期間ではありましたが、守山市こども課や保護者の皆様、そして地域の皆様、家庭的保育室関係者様などたくさんの方に支えていただきました。
心より感謝申し上げます。
残り少ない日々、子どもたちが笑顔あふれる毎日になるよう大切に過ごしたいと思っております。
日頃から保護者の皆様、地域の皆様にはご協力いただきありがとうございます。
この度、家庭的保育室おはなは諸般の事情により平成29年3月末をもって閉室することになりました。
おはなは、5年という短い期間ではありましたが、守山市こども課や保護者の皆様、そして地域の皆様、家庭的保育室関係者様などたくさんの方に支えていただきました。
心より感謝申し上げます。
残り少ない日々、子どもたちが笑顔あふれる毎日になるよう大切に過ごしたいと思っております。
2017年が始まりました。今年もよろしくお願いします。
年末から年始にかけて、ご家族でゆっくり過ごされた様子で、久しぶりの保育室にやってくると、押し入れの小部屋に入り、「かんぱいしよ~」と新年会をして遊ぶ姿がみられました。ご家族で経験したことをそのまま再現して遊び、楽しかったことが伝わってきました。
新年早々、羽根つきやたこあげ、描き初めなどお正月の雰囲気を味わいながら楽しく過ごしています。
今年度も残すところ2か月となりました。子ども達の1年の成長や育ちを見つめながら充実した日々を過ごしたいと思います。
お詫び…ブログ更新、なかなか日々できず、日を追っての更新となっております。申し訳ございません。
12月に入り、町内のクリスマス会や連携保育園のお楽しみ会に参加して、あわてんぼうのサンタクロースからプレゼントをいただきました。
おはなのお楽しみ会も開催!事前にシチューに使う食材、シチューの素、じゃがいも、玉ねぎを自分たちで確認しながら手に取りお買い物。
お楽しみ会の前日は、畑へ行き、かぶやほうれん草を収穫し、当日はあつあつのシチューにお星さまの形をしたニンジンをトッピングしたり、ほかほかご飯の上にのりをトッピング。ソーセージとほうれん草のバターソテーと一緒においしくいただきました。
絵本『ピヨピヨメリークリスマス』の内容を思い出し、サンタさんからプレゼントをもらうには靴下がいるね…と早速、穴の中に毛糸を通して靴下を完成させました。集中して作り上げると吊り下げて「サンタさん、プレゼントをください」と祈る姿も。自分たちで輪つなぎの装飾も棚などにテープで止めて装飾しパネルシアター劇場もセッティングしてくれました。自分たちでできそうなところはすべてお任せして準備をしてくれたのでお楽しみ会もうれしさ倍増したはずです。昼寝起きには、寝る前に用意した靴下の中にサンタクロースからのプレゼントも入っていてとてもいい笑顔が見れました。
冬野菜もすくすくと生長し、小かぶやほうれん草の収穫へ行ってきました。
「うんとこしょどっこいしょ」絵本『おおきなかぶ』のおじいさんのように腰から力を入れて思いきり抜きました。すぽーん!と抜けたのはかわいい小かぶちゃん。「かぶだよ~」「ほらみて~」と嬉しさを周りに伝える子どもたちでした。
久しぶりに畑のおじさんとも出会えて思わず、ほっぺをツンツンしたり、「おじいちゃんのこと、だいすきなの」と伝えながらハイタッチをし、すっかり仲良しさんでした。
収穫したものを保育室に持ち帰り、そのままほうれん草のバター焼。そして、かぶのバターソテーも作り、お弁当と一緒に食べました。「ぱくりっ!」とスプーンで口の中に運び、「おいし~い」「おかわりくださ~い」と、自分たちで収穫したとれたて野菜をいただく喜びを体験した1日でした。
街中のかぼちゃおばけ「ジャック オ ランタン」を散歩中に見かけると「みて~かぼちゃおばけがいるよ」と立ち止まって興味津々。
大好きな絵本「ハッピーハロウィン」のかぼちゃおばけ(ジャックオランタン)になりきって保育室では「お~ば~け~だぞ~」と楽しむ姿も見られました。
10月末にハロウィン散歩をしました。かぼちゃおばけのマントにお面を持ち、うの家やしのぶ庵へ出掛けました。
お菓子をいただくと、おばけになりきっていることも忘れて大事にカバンに入れて満足笑顔で帰る子どもたちでした。
11月…秋風に落ち葉がおどる季節。お天気の良い日は、戸外へ出かけ秋の自然にふれながらたくさん楽しみました。
散歩に出かけると赤、黄、橙色ときれいに色づいた落ち葉をみつけ、「きれいだね~」「春は桜でピンクのいろだったけど、緑の葉っぱが今度は赤色とかに変わったね~」とお話をしていると「ふしぎ~」とつぶやいている子がいました。ひらひら落ちてくる葉っぱや、蛙のおててみたいと葉っぱの形をみつけて拾い集める姿。水たまりに葉っぱを浮かべたり、カサカサ音がする葉っぱの上を歩いて遊ぶ姿などそれぞれいろいろな発見をしながら遊びました。
秋から冬へと移りゆく季節の変化にも遊びを通して知らせていけたらと思っています。
「でこぼこしてる」「おひげがある!」「ちいちゃいね」「おおきい~」掘ってきたおいもを観察している子ども達です。おいもの収穫を喜んで、みんなでおいもクッキングをすることにしました。
おいもを★や動物さんの形にくり抜き、ホットプレートでバター焼。
手先が器用になってきたので、粘土を使っての型抜きは随分手慣れたものでした。しかし、粘土とは違う素材の型抜きはうまくできるかな?と思いましたが、心配しなくても上手に楽しんで型抜きしながら楽しんでいました。やっぱり自分で作ったバター焼きは世界一!モリモリと食べ「おいしいね~」と友だちと顔を見合わせながら満面の笑みでいただいていました。
「自分たちで収穫したおイモを自分たちで作って食べるって楽しいな」と、これからも楽しい雰囲気の中で、おいしく食べることを大切にしていきたいと思っています。
9月23日。ずっと延期になっていたお芋を掘りに行ってきました。今回は、駅前にある ぴっころ保育室 も一緒に楽しみました。
絵本「おいもさんがね…」を事前に読んでいたので、「土の中においもがある」ということを認識し、「土の中からおいもさんがお顔だしているかな~」と楽しみにして出発しました。現地に着くと、先に行って芋のツルを切り取り頑張ってくれたおじいさんとK先生。そして、ぴっころのA先生。「こんにちは~」といつものご挨拶をして畑へ向かいました。
早速、お顔を覗かせていたお芋さんを発見したYくん。「あ!おいもさんあった~!」早速、みんなで「でてこいでてこい」と言いながら土の中のおいもを掘り起こしました。出てきたおいもを見て「なんか、ボールみたい!」とつぶやくHくん。そのわきからにょろにょろ…と出てきたのはミミズ。芋掘りも楽しいけれど、いろんな虫にも出会えて興味津々な子どもたちでした。
春から自分たちが慣れ親しんだ畑なので庭のように駆け回り、スイカのあった場所に行ってみては「スイカないね~」そして、以前オタマジャクシを見つけた場所を覗いて「おたまじゃくしさんいないよ」と気づき、つぶやいている子どもたちでした。夏に収穫したトマトもなくなっていることに気づいて「トマトいっぱいあったな~」と経験したことを思い出したり…。この畑での経験は子どもたちにとって大事な場所になっていると確信しました。
さて、おいももたくさん掘れたので、自分たちで芋についた泥を洗い、持ち帰ってきました。そして、お迎えに来られたおうちの方へ「お土産~」と言ってキラキラと輝いた目で手渡す姿が見られました。自分たちの手で最後までやり遂げた達成感が伝わってきたのではないでしょうか?「今日はおうちでたべよ~」と言って帰られる姿を見送り、お子さんのうれしい気持ちをしっかり受け留めてくださっているんだなぁとうれしくも思いました。
子どもたちの大好きな絵本「ちびっこしょうぼうしゃ かんたくん」を真似て、お部屋のおもちゃをホースに見立ててシューッ!と火を消すポーズをしながら遊びを楽しんでいる子どもたちです。はたらくくるまに興味津々なので、興味が広がれば…という願いをもって、消防署へ園外保育へ出かけました。
守山市は公共の交通機関を使うとなるとタクシーしか許可をもらえません。そこで、消防署まで今年度初めてタクシーを使って園外保育へ出かけました。
消防署へ到着です。中に入るとちびっこ消防車が置いてありました!うれしそうに駆け寄って早速乗ってハンドルを握ったり、後ろに積まれたホースを手にもってなが~いホースを引っ張り出したり…。
すると、かわいい消防士さんの服おいてあります!早速、試着させてもらいました。かわいい消防士さん♪
そして、ホースを伸ばして出動開始!その恰好が本当に様になっていて可愛すぎます。
火を消すゲームモニターもあり、すっかり重いホースを持ちながら消火活動をしている様子…。少しヘルメットが重くて思うように歩けずヨロヨロしていましたが、かわいいかわいい消防士さんに満足な様子でした。
あまりにもリアルすぎて子どもたちは声も出ないほどです。出動していく様子を車が見えなくなるまで見届けていました。
そして…
別の保育園も見学に来られていて、はしご車体験をされていたので、ちょっと、私たちも見学させていただきました。
32メートルも伸びるハシゴに唖然として突っ立っているお二人さん。高くてインパクトがあったようです。
翌日は、折り紙で作った消防車をローラーで描いた道に走らせて遊びました。
消防車、救急車、タクシーなど少しずつ乗り物が増えていく予定です。
ほかにも、ローラーでハシゴを表現して、なが~く伸びているのを表現し描いた作品も出来上がっています。また、写真をアップしますのでご覧くださいね!
9月1日は防災の日。9日は救急の日でした。おはなでは、月1回、子どもたちと火災、地震、不審者の避難訓練を実施しています。いつどんな時に遭遇しても訓練を通して身につけたことをいかして対処していけるように日頃から取り組んでいきたいと思っています。職員も乳幼児心肺蘇生訓練を受講し、緊急なときに慌てず的確な処置ができるよう心掛け、常に安全な保育を心がけております。また、子どもたちにも自分で身を守れるよう意識しお話しています。